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第二次世界大戦中、当時のソ連によって製造された軍用サイドカーのM-72が、今日のウラルサイドカーの祖先だ。1942年から終戦までの間9,799台が生産されたM-72は、「大祖国戦争」でのソ連の勝利に貢献。終戦後も民間用としてウラルサイドカーは作り続けられ、1953年からは外国への輸出もスタートしていた。とありますがM-72というのはBMW R71をコピーしたと製造元のIMZ社もこの事実を認めている。
さて今回買取した車両は2002年式とかなり古くまだウラルジャパンがないころのモデルでサクマエンジニアリングが総代理店をしていた車両になります。
当時まったく走れたもんじゃなかったウラルは日本の気候に合わせてキャブレターを交換、電装系を日本製のものに変更、希望によっては外部に自動車用バッテリーを搭載するなどの改造を行うなどして販売していた。
買取させていただいたお客様も15回はJAFにお世話になったかなと笑っていました💦
昔のキャブレター車から現行のインジェクション車まで、ウラルの買取ならお任せください。
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