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Harley-Davidtson 1949 Hydra‐Glide PANHEAD

2024年に日本限定100台でハーレーダビットソンからリバイバルされた事で名前を聞いた人も多いのではないでしょうか。こちらの買取車両はカスタムされ原型こそありませんがまぎれもなく1949年純正リジットフレームの「ハイドラグライド」です。1948年~1957年までが純正リジットフレームとして生産され後にサスペンションモデルへと変化していった歴史があります。

75年ぶりに復活した「ハイドラグライド・リバイバル」

1950年代、ハーレーダビッドソンは戦時中の功利主義をバックミラーに捉えつつ、74立方インチのパンヘッドパワートレイン、Hydra-Glideテレスコピックフロントエンド、そして唯一生き残ったアメリカのオートバイメーカーに新たな息吹を吹き込んだ斬新なカラースキームでバイクの製造を始めました。 最も愛されたモデルの1つが1956年のFLHです。特徴的な赤のベースカラーに白のストライプは「スラッシュ」ツートーンカラースキームと呼ばれました。 1949年のHydra-Glideフロントエンドの誕生から75年が経った今、ハーレーダビッドソンは、パンヘッド時代のこの人気モデルをシリアルナンバー入りの限定生産モデルとして復活しました。この特徴的なスクリーンも当時を彷彿させるイメージで大好きです

一年間だけ生産された「ヨンパチ」

誰しもが憧れた48PAN。なんといってもナックルヘッドから引き継がれた最後のスプリンガーフォークモデルですね。

「リジットフレームに油圧フォークが装着されたハイドラグライド」

ハイドラクライドは1949年~1957年まで。ここまでが純正リジットフレームとなります。今回買取させて頂いたハイドラグライドも1949年ですので登録ももちろんハーレーダビットソンとして登録されておりそれだけで希少なバイクとなっております。

「サスペンションがついたディオグライド」

1958年から1964年まで続いたディオグライド。パンヘッドで一番の進化を見せたモデル。ハイドラグライドからのグライドフォークを引き継ぎ、フレームもリアサスペンション搭載の4速へ変換。またシリンダーヘッドのフィンの大型化により、エンジンの冷却効果がアップした車両でもあります。

1965年にセルモーターが追加されパンヘッドはエレクトラグライドとして最後の年を迎え1966年からはショベルヘッドへと移行していきます。実はハーレーダビットソンの中で一番長く愛され開発され続けたモデルがパンヘッドなんです

希少なオートバイの査定はバイク査定ドットコムまでご用命お待ちしております。


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